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1.“飛ばすこと=正義”と思っていた頃の自分に伝えたい、 スコアメイクの視点とは?
「今日こそ、飛ばすぞ!」
練習場に着くと、真っ先にドライバーを手にする。
何球も何球も振り続けて、当たれば気分は上々。
でも…スコアはまったく伸びなかった。
“飛距離こそ正義”だと信じていたあの頃の私に、今ならこう言いたい。
「その努力、スコアにちゃんとつながってる?」
2.ドライバー偏重の落とし穴
当時の私は、練習の8割以上をドライバーに費やしていました。
でも、ラウンドでは…
・ナイスショットは稀で、右に大きく曲がる球が多発
・セカンドは林の中やラフからのリカバリーばかり
・スコアは130台のまま停滞…

「ドライバーで飛ばせば気持ちいいけど、
ラウンドでは“気持ちよく曲がってた”だけかも…」

「ナナミ、ドライバーって“魅せる一打”だけど、
スコアは“地味な積み重ね”で作るんだよ。」
その一言で、私はようやく“ドライバー信仰”を手放すことができました。
3.私が辿り着いた「ドライバーはたき打法」
右に巻くクセを直すために、たくさん試行錯誤した私がたどり着いたのが…
オリジナル打法「ドライバーはたき打法」!
手を高く上げすぎると右に回ってしまうので、
あえてトップは低めに抑えて、
左手はお盆を持つような蕎麦屋の出前持ちポーズに。
「全然上がってないかも…」と思うくらいがちょうど良い。
私の場合は、ましたから45度しか上げないくらいをイメージ。
実は、体がしっかり回転していれば、それだけでも十分上がっているんです。
低く抑えたトップから、大きなフォローへ抜けるイメージで振ると、
方向性が安定し、飛距離まで出るように!

「飛ばすより“叩く”でも、叩くためには“抑える”っていう
逆転発想だったんです。」
このフォームに切り替えてから、OBも減り、ドライバーが安定してきました!
4.スイング矯正にはこのグッズが効果抜群!
感覚だけじゃ身につかないフォーム修正には、道具の力も借りました。
✅ 三角先生(スイング練習器)
・身体とクラブが一体になった動きがわかる
・鏡の前での素振りで、フォームを“見て覚える”

「正しいスイングは、反復とイメージのセットが大事だよ。」
5.まとめ:飛距離を出す=高く振る、じゃなかった!
今思えば、私は「飛ばすために上げてた」んじゃなくて、
**「上げすぎて崩れてた」**んです。

「“ドライバーはたき打法”は、スコアを整える第一歩でした!」

「フォームを抑えるほど、球は伸びる。
これって、ゴルフの“我慢力”がスコアになるってことかもね。」
⛳️ ナナミのおすすめ練習グッズまとめ
ドライバーは「振る」じゃなく「整える」。
“飛ばす快感”に、冷静さを加えたとき、ゴルフはもう一段楽しくなる――。
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