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1.「練習してるのに上達しない…」そんな時期ありました
ゴルフを始めて半年くらい経った頃。
ラウンドには何度も出てるのに、スコアは130台からびくともしない。
「私、こんなに頑張ってるのにどうして?」
「もしかして、センスがないのかも…」
そんな風に思い詰めていた時期が、確かにありました。
2. 上達しない理由①「基礎をすっ飛ばしてた」
ラウンドを重ねるうちに、
「ゴルフって、こんなに難しかったっけ…?」と壁にぶつかるように。
最初は「当たった!飛んだ!」で楽しかったのに、
気づけば何をどう練習していいかわからない状態。
「頑張ってるのに結果が出ない…」
焦りが、次第にプレーそのものを苦しくしていきました。
スコアはずっと130台。
毎週練習場に通っていたのに、なぜか一向に改善せず…。
当時の私は、ボールに当たればOKという“なんちゃってスイング”。
ドライバーばかり握って、「飛ぶ=上達」と思い込んでいたんです。

「ナナミ、それは“打ってる風”であって、“練習”じゃないよ。」
その言葉が心に刺さりました。
スイングの基本、クラブの使い分け、グリップ…。
大事なことを知らず、すべて“なんとなく”でやっていたことに気づいた瞬間でした。
3. 上達しない理由②「間違った練習を繰り返してた」
私はいろんなクラブを使っていたし、自分なりに工夫しているつもりでした。
でも、あとで振り返ると、広く浅く、ただ球を大量に打っていただけだったんです。
そして特に避けていたのが、ショートゲーム。
アプローチやパターは「地味で難しそう」「上級者がやるもの」
と思い込んで、まったく練習していませんでした。

「ナナミ、ゴルフは“遠くに飛ばす”競技じゃなくて、
“カップに入れる”競技だよ。」
……その一言がグサッときました。
上達したいのに、一番大切な部分に向き合ってなかった。
そのことにようやく気づき、まずはアプローチの感覚づくりから始めることにしたんです。
4. アプローチ練習から変わり始めた私
「飛ばす」よりも「寄せる」。
そこに意識を向けるようになって、ゴルフの景色が変わってきました。
最初にやってみたのは、家でできる“おうち練習”。

「本当に効果あるの?」
と思いつつ、使ってみたのが簡易アプローチネットでした。

「ナナミ、100ヤード飛ばすより、10ヤードを1メートルに寄せるほうが
スコアは縮まるよ。」
「なるほど!」と実感したのは、
ネットに向かって軽く打つうちに、クラブを“運ぶ”感覚が少しずつ掴めてきた頃。
“飛ばす”じゃなく“当てて寄せる”という感覚が、自然と身についてきたんです。
5. ナナミおすすめ!おうちアプローチ練習グッズ
✅室内でもOK!「ダイヤゴルフ アプローチ名人 TR-410」
・軽く打つ感覚が身につく
・自宅の庭やリビングでもOK
・折りたたみ収納で場所を取らない
私も最初は「こんなので本当に変わるの?」と思っていましたが、
1日10球でも続けると、“寄る感覚”がコースでも活きてきたんです。
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「的に当たったときの“パシッ”という音、ちょっとクセになります(笑)
練習が楽しくなって、自然と続けられるのが何より大きい!」
6. まとめ
- スコアが伸びない原因は、“なんとなくの練習”と“ショートゲームの回避”
- 上達のカギは、「基本を知ること」と「寄せる力」を身につけること
- 飛距離よりも方向性と距離感。そこに気づいてから、ゴルフが変わりました
- まずは、自宅でできるアプローチ練習から始めてみてください
【第3回】「ドライバーばかり振ってた私へ」
“飛ばすこと=正義”と思っていた頃の自分に伝えたい、スコアメイクの視点とは?
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